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ブランドサルベージとは、
「共感」が商売の肝となる時代に、
貴社の良さや強みを見つけ、
コミュニケーションをデザインして、
継続的にファンを増やす智恵です。
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ブランドサルベージ4つの技術

良さや強みを見つける技術
コンセプトを言葉にして伝える技術
コミュニケーションツールを活用する技術
ファンを増やし続ける技術



良さや強みを見つける技術

■Business to Funの時代


今は、Business to Funの時代と言われています。
B to B(企業間取引)、B to C(生活者向け事業)、B to B to C(企業間取引を経てお客様へ)
という言葉の流れの中で、B to Fがクローズアップされてきました。
Fとは「ファン」ですよね。
お客様というよりファンのために事業を行おう、ということです。
素晴らしい考え方ですが、そうしたファンと出逢うためには、自社が選ばれる存在になる必要があります。


■ブランドとはその市場であなたが選ばれる理由


・お客様の方から探して来てくださる
・お客様というよりファンである
・応援され、クチコミされ、紹介される
・お勘定より「感情」で買ってくださる
・共感した人が、働きたいと言って集まる

つまり、ブランドとは引力なのです。
この引力があると、お金、スタッフ、仕入先様、お客様、
メディア、情報、チャンスが引き寄せられてきます。


■ブランド・サルベージの目的


クチコミと紹介を劇的に増やす」ことで、
別の言い方をすれば、「ファンづくり」。
P・Fドラッカーさん曰く、
「企業の目的は、顧客の創造である」
これを畏れ多くも僕らがアレンジするなら、
企業の目的は、ファンの創造である


■ブランディングに必要な5つのアイテム


1、実績(考・口・行の一致)
2、人間性(人も企業も人柄で決まる時代)
3、物語(感情移入できるストーリー)
4、メッセージ(共感した人が集まる言葉)
5、デザイン(分かりやすさと親しみやすさ)

あなたはどんな会社から買いたいか?
あなたはどんな人とつきあいたいか?


■「緊急ではないが重要なこと」


業種業態によって構成要素は違いますが、フレームワークは一緒です。
歴史・技術・商品・環境・施設・料理・サービス・衣食住、
そして人(経営者とスタッフ)に照らして、
時間をとって、みんなで行うことをお勧めします。
日常業務や各人のシフトの問題もありますが、大切なことです。
人は、
・緊急で、重要なこと
・緊急ではあるが、重要ではないこと
・緊急でも重要でもないこと
・緊急ではないが、重要なこと
の順番に物事にあたりますが、
本当は一番最期の、
緊急ではないが重要なこと
を、日々の中に取り入れて行くことが大切です。
先送りせず、前倒ししたいものですよね(^^)。


■ジョハリの窓


どんな人、どんな会社、どんな事業にも、ジョハリの窓があります。
1、自分も他人も知っている自分(公開された自己)
2、自分は知っているけれど、他人は知らない自分(隠された自己)
3、自分は知らないけれど、他人は知っている自分(盲点の自己)
4、自分も他人も知らない自分(誰も知らない自己)


■「基本コンセプトを創る12の質問」。


まずは、
以下のワークをすれば、あなたの会社のブランドが見えてきます。

≪第一ステージ≫
お客様に聞いてみましょう。
【質問1】お客様は何で会社や商品やサービスを知ったのか?
【質問2】他にも選択肢がある中から選んだ「決め手」は?

≪第二ステージ≫
みんなで話し合ってみましょう。
【質問3】一番おつきあいしたいお客様は誰か?
【質問4】その人(会社)はどこにいるのか?
【質問5】その人(会社)を紹介してくれる人は誰か?

≪第三ステージ≫
お客様の立場で発言してみましょう。
【質問6】お客様の悩みや叶えたい希望は何か?
【質問7】あなたの商品やサービスでどのように解決できるか?
【質問8】結局、お客様の「喜び」とは何か?

≪第四ステージ≫
頭に「要するに」をつけて考えてみましょう。
【質問9】誰のために、事業(仕事)をしているのか?
【質問10】何のため、何を成すために存在しているのか?

≪第五ステージ≫
最初の質問に、今度は自分たちで答えてみましょう。
【質問11】お客様は何で会社や商品やサービスを知るのか?
【質問12】他にも選択肢がある中から選ぶ「決め手」は?


■「応用コンセプトを創る7つの質問」。


【質問1】顧客接点はどこになりますか?
 (お客様を喜ばせる仕掛けを施せる場所と人)
 営業、店頭、DM、メディア
 今後はどうしますか?

【質問2】お客様から誉められることは何ですか?
 (代名詞となる商品、スタッフ、ハード、ソフト)
 今後はどこを誉められたいですか?

【質問3】お客様から喜ばれているサービスや演出はありますか?
 今後はどんな工夫で喜ばれたいですか?

【質問4】ご愛顧いただくとは具体的にはどういうこと?
 理想の状態とはどんな状態ですか?

【質問5】感動レベルの仕事とは具体的にはどういうこと?
 それを実現するには、何が必要ですか?

【質問6】お客様が応援したくなる状態とはどういうこと?
 それを実現するには、どうすればいいですか?

【質問7】答えてみましょう。
 他社との違いを生む違いは何ですか?


■カテゴリーを考える


・絞り込める商品やサービスは何ですか?
・絞り込めるお客様は誰ですか?
・○○専用。○○専門。
 さて○○に入れる言葉はありますか?


■ポジショニングを考える


・クオリティーとプライス
・商品特性別
・ターゲット別


■プライシングを考える


高くても売れる場合を考えてみましょう。
・高くても売れる場所
・高くても売れる物語
・高くても売れる時間帯
・高くても売れる買う人
・高くても売れる売る人
・高くても売れるデザイン
・高くても売れる付加価値
・高くても売れる専門性




コンセプトを言葉にして伝える技術
■理念で選ばれる時代


前述の質問で良さや強みを見つけ、次には、それを言葉にする段階に入ってきます。
繰り返しますが、今は、時代が操作性社会から共感性社会へシフトしています。
「理念で選ばれる時代」と言い換えてもいいでしょう。
だから以下の成文化にチャレンジすることになりますね(^^)。

■企業理念を創る
■CREDO(クレド)を創る
■コーポレートメッセージを創る
もちろん、企業の根幹を成す「コトバ」の整理以外でも、
■商品コンセプト
■サービステーマ
■プロジェクトやキャンペーンの謳い文句
[1、良さや強みを見つける技術]において、相当なアウトプットが成されたはずです。
「経営者、またはスタッフの頭の中身をひっくり返した情報」です。
それはまだキーワードの羅列だったり、不完全な表現になっていますよね。
おもちゃ箱の中身がとっ散らかった状態。
ブランド・サルベージではここから「優秀なコピーライター」に絡んでもらいます。
「適切な質問に基づく、経営者、またはスタッフの頭の中身をひっくり返した情報」
があれば、プロの表現力を借りる段階。

優秀なコピーライターの起用です。

ただ、残念なことに、特に中小企業では、
文章やキャッチコピーに対価を支払うという習慣も常識も薄いです。
でも、本来はそこにこそお金をかけるべきなのです。
人を動かすのは他ならぬ「コトバ」ですから。
例えば、ホームページを制作しようとして、いわゆる制作会社さんを頼んで
作ってもらうときのことを考えてみましょう。
「こんなホームページが欲しい」
「言いたいのはこういうことだ」
「いい画像はないけどなんとかしてね」
「売れるサイトを期待してるよ」

このとき、実は制作会社さんは困ります。彼らは、テキストや画像が無いと、
制作できないのです。(もちろん優秀な制作会社様も沢山ありますが)
また、ネットで何かを苦労して販売したことのないデザイナーに、
売れるホームページの構築を要求するのは酷です。
こんなとき、経験あるディレクターかコピーライターの出番ですが、
そこに課金しようとすると、値引きの対象となります。
だから優秀な人が起用できない。

結局、制作会社さんの営業マンや入社間もない社員さんが、
時間の無い中、素人考えで文章をこしらえてしまいます。
画像も、「ありモノ」で済ませてしまいます。

はたして、
魅力に乏しい、売れないサイトの出来上がり。
値引きをしてはならないところを値引きをするということは、
お金を捨てているようなものなのです。


■みっつの発想

理念やクレドやコーポレートメッセージを創るために必要なみっつの発想です。

変革
貢献
解決

ひとつ目の「変革」とは、
業界や業種の習慣と常識のアンチテーゼを図ることです。
業界の常識は世間の非常識。
生活者の立場に立って、業界の風習を打ち破るテーマを探してみてください。
特に二代目三代目の経営者なら、自分がいる業界の不可思議な慣習が気になるはず。
そこを突いて関わる人たちの共感を獲得するのです。

ふたつ目の「貢献」とは、
スタッフ、お取引先様、そしてお客様に、自社が貢献できる部分を探し出すことです。
そんな感謝と関わる人たちの共感を獲得するのです。
さらに社会に対して、どんな貢献をしてゆきたいかを突き詰めて考え、
「そのために存在する会社です」と公言して関わる人たちの共感を獲得するのです。

みっつ目の「解決」とは、
自社の商品やサービスを通じて、誰の何を解決するのかを明確にするのです。
「あなたと会えて良かった」
「あなたの会社があって良かった」


■企業理念

人、モノ、カネ、情報、顧客、社会、世界


■CREDO(クレド)

365日24時間、仲間、職場、友人、パートナー


■コーポレートメッセージ

一番伝えたいこと。社内外のイメージアップ


■FUN=FAN

理念やクレドやコーポレートメッセージに触れた人達が、
「会ってみたい」
「行ってみたい」
と想ってくださるなら、その言葉達は本物です。
伝えるより、伝わる方が大切です。
ひとつ気にして欲しいのは、
人は楽しそうなところに集まる
楽しさがファンを創ります。


変革

Q1:世間の非常識と呼ばれる業界の常識は何ですか?
Q2:それに対してどのように変革しますか?
Q3:お客様に支持されるポイントは何ですか?


貢献

Q1:スタッフに貢献できることは何ですか?
Q2:お取引先様に貢献できることは何ですか?
Q3:お客様に貢献できることは何ですか?


解決

Q1:誰のどのような問題を解決するのですか?
Q2:その問題をどのように解決するのですか?
Q3:WHEN(いつ)/ WHERE(どこ)/ WHO(だれ)
   WHAT(なに)/ WHY(なぜ)/ HOW(どのように)





コミュニケーションツールを活用する技術
■商売とは相思相愛を探し出逢う旅

これは僕らの合い言葉ですが、
採用も、販促も、すべては「出逢い」であり、
その出逢いは「両想い」でありたいと想うわけです。
「最高の料理を味わうには、お客様の力も必要です。
お客様のコンディションが悪ければ、料理の味は半減します。」

これは、「王様のレストラン」という三谷幸喜さん脚本の名作ドラマで、
松本幸四郎さんが言った台詞です。
商売の究極は「大好きな人だけとつきあう」だと想います。
相思相愛の商売をしたいですよね?


■選ぶ理由、決める根拠


『ブランディングとは、個性を際立たせ、継続的に進化・表現していくことであり、
少しくらい値が張っても、そこから買いたいと思ってもらう動機を作ることです。
もっと、分かりやすく言えば、「ファンづくり」です。』
お客様は「選ぶ理由、決める根拠」を必要としている。
従って、伝える力を宿したツールに、
営業マンや経営者の代弁をしてもらうことで、
両想いの相手と出逢えると考えています。
ミスマッチはクレームの元。
であるならば、以下のツール等々を使って、
正しくコミュニケーションをとって行きましょう。


ブランドサルベージ ツールの紹介




ファンを増やし続ける技術
■五つのやるべきこと


ある社長が言っていました。
「新規のお客様を呼ぶ努力をするくらいなら、既存のお客様に
心を込めて様々な対応とアプローチをすることに徹した方がいい」

実は僕らも同感です。

この考え方が、
お客様のライフタイムバリュー(生涯価値)を最大化します。

だから、やるべきことは以下の五つにまとまります。
1、常に自社の棚卸しを行い独自固有の「物語」を紡いでいる。
2、仕事を「志」に転換し社員・取引先・お客様の共感を得ている。
3、自分たちなりの「ブランド」を見つけ「得意客層」がある。
4、お客様との「会話の質」を上げ、「会話の量」を増やしている。
5、今日のお客様を大切にし「想い出づくり」に貢献している。


■行動指針

僕らのお気に入りの台詞は、
「どんな商売においても、恋人や親にしてあげるのと同じことを、
お客様にしてあげればいいのだと想います」
です(^_-)-☆
ですので、行動指針は以下のようになります。

・人が嫌がるコト
・なかなかできないコト
・お金のかかるコト
・手間のかかるコト
・時間がかかるコト
・脳みそに汗をいっぱいかくコト
プラス仕組
オプション、パッケージ、アウトソース、
マニュアル、ルーティン、フォーマット。


ファンを増やし続けるために、
いろいろなアイディアを駆使したいもの。

例えばWEBメインなら、
・アクセス解析
・リスティングの効果検証
・メルマガ支援
・ニュースレター活用
・顧客データ獲得~活用
までのサイクルの仕組化をつくるといこと。

他にも、
・こころざし名刺
・物語カード
・お礼状の仕組化
・パブリックレター
・ダンデリオンブック
・ぬくもりホームページ
・役立つニュースリリース
・働く野立看板
・人脈販促
・セミナー販促
・お客様の声の活用


いずれにしても、
繁盛店には、これがある!


「コンセプト」
「イノベーション」
「人そのもの」
「マメなこと」