■自分の顔は、誰のもの?
あなたの顔を、
日常的に見ることになるのは他人様なのです。
だとすれば、
自分の顔は、他人様のためにあるのです。
人様に不快な想いをさせないためにあるのです。
・その素敵な笑顔で、
大切な家族を心から明るくするためにあります。
・その真摯なまなざしで、
お客様に満足していただくためにあります。
・その穏やかな面差しで、
パートナーを癒してあげるためにあります。
人は誰かの役に立つために生まれてきたとすると、
顔こそは、すべての入り口です。
頭脳も、
視力も、
嗅覚も、
味覚も、
声も、
腕も、
心臓も、
足も、
あなたのすべては
誰かの役に立つために有るのです。
そしていずれ、
行動のすべて、
時間のすべてが
人のためになるでしょう。
僕は生来の読書好きでしたが、
近年、読む本の内容と選び方が変わってきました。
「今、僕のお客様にとって是非とも必要な内容かどうか?」
という選び方です。
これは、僕が販促アドバイザーという立場で、
お客様の問題解決に日々取り組んでいるから
当然と言えば当然ですよね。
本の内容が、
僕の経験と融合リンクしたとき、
きっとお客様の役に立つ実践アイディアが生まれる
と信じて読書をするわけですが、
誰しも、
自分のために行動するより、
人のために行動する方がエネルギーが湧きます。
自分のものは、
他人のものなのです。
もう一度書きます。
自分のものは、
他人のものなのです。

で、待っています♪

みんなが健やかに暮らせますように(^-^)
松尾公輝