元・テレビ朝日のアナウンサー
日下千帆さんのブランディング
がすごいので「公輝の部屋」で紹介しました。
先日、テレビでやっていたものですよね。
で、今のお仕事は…
―――――――――――――――――――
「タクシードライバー専門の英会話講師」
そして、普段は「ロリータファッション」
―――――――――――――――――――
そして、
次のイメージ戦略(ブランディング)は、
医療専門の情報を届ける
ユーチューバーを目指して
動き始めています。
ホントに分かりやすい事例です。
ポイントは以下です。
- 絞り込みを行うこと。
・ターゲット
・ニーズ
・商品やサービス
いずれか、または全部を「絞る」ことで、
独自化、個性化、差別化できてとんがります。
- トレードマークなどアイキャッチを持つこと。
リイナさんのように「ターバン」とかね。
いつも「ブルーのスーツ」を着ている
僕の知人の保険外交員さんの話もしました。
- ギャップを創ること。
「こういう人は、こういう話し方をするだろう」
「こういう職業だから、こんな服装だろう」という、
人々の「固定観念や先入観」を打ち破るのですね。
- 確かなコンテンツを提供すること。
質はもちろん、圧倒的な量をアウトプットする。
面白くない、役に立たない、興味を惹かない、
そんなコンテンツではブランディング不能です。
- 「誰の、何を、どんな風に、解決する人なのか」
それが分かるキャッチフレーズや、
それができると想えるプロフィールを作りましょう。
でも、
ここまでは「やり方」です。
やり方やテクニックが功を奏するためには、
そうです。「あり方」が大切。
あり方とは、
好きで、得意で、人の役に立つ、
そんな自分の仕事を「素晴らしい!」と、
心から感動しながら、
日々情熱をもって取り組む!
ということです。
自分の仕事に、愛情を持つこと。
それがあってはじめて、
やり方が生きてきます。
あり方が出来ていないと、
やり方をいかに工夫しても、
表層的であり絵に描いた餅です。
結果、
セミナー難民になったり、
コロコロ態度が変わったり、
ブレブレになって時間ばかりが経過します。
恐ろしいことですし、
僕に言わせれば、それは、
社会にとっても「損失」です。
あなたを心から待っている人がいるのに、
あなたの才能を活かさないなんて良くないよね。
みんなが健やかに暮らせますように☆
両想いコンセプトビジネス倶楽部
https://www.kanpai-kanpai.com/rcbc/
松尾公輝
Tweet