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あなたはなぜ、お客様からお金をいただくのでしょう?(仙台コンサルタント販促アドバイザー松尾公輝)

カテゴリー: 成功マインド

 

 

■なぜ、お金を頂戴するのか?

 

お客様のプライオリティーは

「安いこと」が一番かもしれません。

値引きしたり、値段を安くする方法を

提案するのはいいことです。

 

しかしながら、僕が知るある会社は、

その繰り返しによって5年で単価が半分になりました。

 

これは、5年前と同じ売上ボリュームを

達成するためには、

5年前より

「2倍多く働かなければならない」

ことを意味します。

 

コストダウンや業務の仕組化にも、

時差と誤差があります。

そうそう簡単に高い効率を実現することは難しい。

 

この負荷は、現場や外注さん、

仕入先様が負担することになりますが、

そのことで、品質低下は免れないでしょうし、

モチベーションダウンから来るロスも出るでしょう。

 

結果的に、お客様に対して、

充分なサービスが提供できなくなります。

 

とすれば安売りとは、

最終的にお客様のためになっていたのでしょうか?

 

経済はマクロとミクロで見て行く必要があり、

時系列で比較予測して判断しなければなりませんが、

僕が提唱する逆転思考では

次のように発想するときがあります。

 

お客様から、なぜ、お金を頂戴するかと言えば、

それは、サービスの質を向上させるためであり、

お客様に迷惑がかからないようにするためです。

 
僕の例で言えば、

僕のパートナーやブレイン、

各種手配先を充実させることによって、
最終的に、お客様が受け取る価値とスピードが高まります。

 

僕が「バタバタしていて貧乏」では、

お客様に対して失礼であり、

物心共にリッチであろうと努力しているのです。

 

価格とは、経営方針そのものです。

 

だから価格は、

お客様の幸せ一番で発想するべきもの。

 

料金とは

「あなたがいてくれて良かった」

「この会社と取引して良かった」

と、お客様から心底思っていただくための責任金額です。

 

 

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■セミナー代金の正体とは?

 

僕が住む宮城県仙台市では、

2005年くらいまでは、セミナー不毛地帯と呼ばれていました。

 

それを僕の仲間たちはじめ、

一部の人たちが、開拓してきたという自負があります。

 

ただ、近年では20代の若い世代が、

地域のことを考えて、いろんなセミナーや講演会を

誘致するまでになってきましたので、嬉しい限りです。

 

フェイスブックなどのソーシャルメディアも、

その活性化に拍車をかけていますよね。

 

ただ、まだまだ、

仙台で五千円のセミナーを開こうと想っても人が集まりません。

高すぎるのです。

 

けれども5,000円は、いいラインだと想います。

 

仙台での五千円とは、

「おつきあいで来る以上の価値を感じていただいた証明」

だと考えていますし、

「安いから来るという人に対するバリア」

でもあるわけです。

 

セミナーの質とは、

受講者の質です。

 

東京あたりなら1万円以上のセミナー、

仙台なら五千円以上のセミナーに

ご来場される参加者の方々なら、

向上心と実行力が備わっているのではないかと感じます。

 

自己投資の精神がある人と

お付き合いする方がいいですし、

セミナーの価値は、

講師だけの話ではなく、

参加者との交流にもあると考えているのです。

 

ある人が面白いことを言っていました。

 

「セミナー代は身代金」

 

というもので、数千円のセミナーにしか出ない人は、

自分の価値が数千円と言っているようなものだとの論調。

セミナー代は、

自分の代わりとなるお金であることから

「身代金」と呼んでいました。

 

たしかに、

「自分には高額セミナーに出る価値がある」

というくらい

セルフイメージの高い人と出逢う方がよさそうですよね。

 

そもそも二千円なら出席するけど、

五千円なら出席しないというのは、

本末転倒です。

 

内容に興味があり、

自分にとって必要かどうかで判断すべきだし、

そこに至って金額は関係ないと思うのです。

 

 

ところで、

両想いコンセプトビジネス倶楽部は、

 

◆参加のハードルは「最低」ライン。

◆学び実践レベルは「最高」ライン。

 

・・・です(^-^)

 

検討してみてください。

https://www.kanpai-kanpai.com/rcbc/

 

 

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みんなが健やかに暮らせますように(^-^)

 

松尾公輝

 

 

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