たった81通のDMで327名様来店、
売上 1,500,000円也(^-^)☆彡
僕の顧問先様の、とあるレストランで、
いい記録がでました。
既存利用客である「法人」向けのDMでしたが、
なぜ、こんな非常識が結果が出たのでしょうか?
結論を書けば、
☆店長による「手書きの私信」をチラシと同梱した。
☆透明封筒によって「手書き」が見えるようにした。
☆以前ご利用いただいた企業様宛なので
お店そのものの説明は最小限で済んだ。
・・・ということです。
以下、補足しますね。
- ダイレクトメールについては、
既存宴会のお客様リストから81通に送付。
1件のDMを送るために158円のコストがかかりましたが、
新年会含む14件の予約につながり、
来店人数で327名様、売上で1,586,380円の実績となりました。
かかった経費総額は、
封筒代や郵送代など12,800円ですから、
売上に対して0.8%のコストです。
DMを送っただけよりも、
電話によるフォローコールを徹底すれば、
さらに大きな売上につながったと考えられます。
また、そのとき売上にならずとも、
顧客の状況を知るという意味で、次に繋げることができます。
- 既存リストの反応率が今回、17%にも上りました。
これは大変いい傾向です。
DMに「店長からの手紙・私信」という
やり方を導入した結果だと実感しています。
(手書きした手紙をコピーして活用)
もし、既存客に対するDMのリスト数が500件もあったら、
1回のDMで1,000万円の売上も期待できる反応率です。
- さらに今後の課題テーマとして「新規客へのDM」にトライします。
2年前、店舗オープンの際に集めた「新規リスト」は
2,000社以上ありますが、
このリストを再度活用して実施したいということです。
反応率を上げるための工夫+フォローコールが徹底できれば、
決して経費倒れにはならないイメージがあります。
店舗力も商品力もありますので、
あとは、責任者のモチベーション次第(^-^)
やりますよと☆彡
こんな成功事例を、
リアルタイムで共有し、
みんなで良くなって行きませんか?
どういうことか?
以下をご覧ください。
https://www.kanpai-kanpai.com/brand_salvage/
みんなが健やかに暮らせますように(^-^)
松尾公輝
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