僕は、
その人の役に立つなら
「利用されてもいい」と考えています。
「この人を利用してやろう」
「この人は私を利用しようとしている」
と思い疑って接するのか？
「この人に何か役に立てることはないかな」
「この人と自分、双方にとっていいことを探そう」
と思い願って接するのか？
例えば、
フェイスブックにおいて、
一緒に写真に映っている人が、
影響力のある人なら、
あなたにメリットがあります。
逆もまた真なり。
あなたに影響力があるなら、
一緒に写真に映った人に
大きなメリットがあります。
影響力のある人が、
「この人にとってメリットがありますように」
と想い、一緒に写真に写ってくれる人だといいですね。
影響力のある人と一緒に写真を撮ることで、
自分に、いいことがあるように願っていてもいいです。
人間には欲や業がありますから。
でも、いい解釈をしたいです。
性善説に立って、判断したい。
僕は、
その人の役に立つなら
「利用されてもいい」と考えています。
人間には、
宇宙には、
常に「ふたつの選択と解釈」があると想うのです。
陰と陽
光と影
太陽と月
男と女
月とすっぽん（笑）
美女と野獣（笑）
後ろの２つはともかく、
何かを成せば、必ず二面性があります。
いいことをしても陰口を叩かれるし、
悪いことでも後に評価されることもある。
影無くして、光は存在できません。
売り込まれていると受け取る人もいれば、
親切に助言されたと受け取る人もいます。
自分の行動が
相手のメリットになるとき、
相手が大きくなるのを嬉しく感じる人は行動しますし、
相手が大きくなることが許せない人は動きません。
僕は、
その人の役に立つなら
「利用されてもいい」と考えています。
なぜなら、それは巡りめぐるものだからです。
「情けは人の為ならず、巡り巡って自分の為」
いつかは返ってくるのです。
「やったことが、返ってくる」
因果応報が世の常、宇宙の法則です。
それに、その人の今だけを見て
すべてを判断するのは不遜だと考えています。
僕はコンサルとして、
多くの経営者や
沢山の人たちを見てきました。
はじめは
「ブラックエンジン」を駆動していた人も、
いずれは
「ホワイトエンジン」に載せ替えることを知っています。
ブラックエンジンとは、
欲・見栄・利己です。
ホワイトエンジンとは、
夢・謙虚・利他です。
自分のためのブラックエンジンから、
他人のためのホワイトエンジンへ。
誰もがこの道を歩みます。
ブラックエンジンだったときに
人に助けられた恩義が、
ホワイトエンジン載せ換えの
きっかけや動機になります。
だから、
今、どんな自分だろうと、
恥じる必要はありません。
人の恩によって、
いつかは自分の未熟さを知り、
自分も、
人のために動くようになります。
当然、僕も人のことは言えません。
日々、「求道者」として進むだけです。
松尾公輝
僕の門を叩いてください(^-^)
https://www.kanpai-kanpai.com/rcbc/
両想いコンセプトビジネス倶楽部は、
素直で優しく力強いアナタの入部を歓迎します☆彡
みんなが健やかに暮らせますように(^-^)
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