「うちの子は、今年も就職できなかった」(仙台コンサルタント販促アドバイザー松尾公輝)

39468569_950572298485761_3992111826060967936_n
カテゴリー: セミナーや講演

 

 

「うちの子は、今年も就職できなかった」

 

 

39519405_1657847594343287_2864418800437035008_n

 

――――――――――――――――――――

 

 

成人してから失明した若き経営者の話は、

僕の目頭を何度も熱くしてくれました。

 

幼少のころから失明が予測される中で、

その事態に備えて懸命に準備してきた彼。

 

しかし、ついに自分の姿を

鏡で見ることができなくなったとき、

 

その動揺と失望は

想像を遥かに超えていたと言います。

 

自分の存在が「不確かなもの」になったとき、

それを証明してくれたのは他人でした。

 

 

彼の仕事は、

身障者、心の病にある人、

引きこもりなど「働きづらさ」を抱えた人たちと、

企業を繋ぐことです。

 

雇用を創ることです。

 

 

伝えたいことはたったひとつ。

 

「大丈夫!」 

 

一番に伝えたい相手は、

働きづらさを抱えた人の「親」

 

 

「うちの子は、今年も就職できなかった」

 

当事者含むそんな悲観にある人たちに

 

「大丈夫」

 

だと伝えたい。

 

そのことに「命」を使いたい。

 

自分の経験に照らしながら、

 

「どんな人でも働ける」

 

ということを証明したい!

 

 

彼の会社は、

大きな黒字・優良企業となり、

今、しっかりと利益を出しています。

 

彼の苦悩と葛藤のすべてが、

シンプルで力強い「動機と理念」になっているから。

 

 

――――――――――――――――――――――

「未来とは修正できると想えた過去である」

――――――――――――――――――――――

 

 

人はなぜ働くのか?

 

 

それは、

 

「人生をより良くするため。楽しくするため」

 

「自分らしいと想える記憶を1秒でも多く増やしたい」

 

「居場所、役割、出番を生きがいに変えるため」

 

「誰かの役に立つ喜びを得るため」

 

「大切にしたいことを大切にするため」

 

「理不尽すぎる過去を、善き経験として書き換えるため」

 

 

さらに彼は言いました。

 

みなさんは、なぜ、今日の講演に来たのですか?

 

それは「答えのない苦しみがある」からでは?

 

 

経営者の悩みは、

人、物、金、情報、顧客ではない。

 

経営者の夢、ロマンは、

スタッフや家族に「大丈夫だよ!」と言う事。

 

 

僕も職業柄、

そして自分でも実感します。

 

確かに経営者には、

想いが伝わらない悲しさや、

なかなか大丈夫と言い切れない辛さがあります。

 

それは言わば「答えのない苦しみ」です。

 

 

もっと言えば、

経営者に限りませんよね。

 

老若男女問わず

多くの人は「答えのない苦しみ」を持っています。

 

彼は今日、沢山の「実例」を紹介しながら、

その「答えの無い問いに応えて」くださいました。

 

 

何故、彼は答えを持っているのか?

 

それは、

 

当事者だからです。

実践者だからです。

 

誰よりも

苦しみ悩み続けた日々を経験しているからであり、

 

これからも

その渦中に身を置く覚悟を持っているからです。

 

 

「未来とは修正できると想えた過去である」

 

 

感銘を受けました。

 

本当にすごい講演会でした。

 

今、参加できた喜びを噛みしめています。

 

ありがとうございます!

 

 

 

 

そして実は

 

今日の講演参加にあたり、

僕は大失敗をしました。

 

蛇足かもしれませんが、

僕の反省を書かせてください。

 

 

佐藤 なな子さん

羽山 暁子さん

 

が誘ってくださった

「この最高に素晴らしい講演会」を、

 

僕はなぜ、

もっと多くの人たちに知らしめなかったのか。

 

成澤俊輔という

若き偉大な「実践する経営者」が、

 

胸がいっぱいになるほどの

「真理」を語ってくれたのに。

 

 

僕が好きな人たち

みんなの首に縄をつけてても

会場に連れて来るべきでした。

 

その方々と一緒に、

この感動を共有し、

明日に活かすこと。

 

 

僕が「素敵だ」と想っても、

みんながそう想うとは限らない。

 

人それぞれ、

生まれも育ちも価値観も違う。

 

判断は個々に任せるべきだ。

 

そんな気弱さ(優しさじゃなく)が、

熱く強く訴えられなかった理由です。

 

 

でも、

これからは声を大にして言います。

 

 

「いいから来いと、

責任は僕が持つと」

 

 

 

 

 

◆成澤俊輔さんのブログ

http://narisawashunsuke.blog.fc2.com/

 

◆彼の会社NPO法人FDA

http://www.fda.jp/aboutus/staff.html

 

◆TED動画=元々僕はこの動画で彼を尊敬していました。

https://tedxsapporo.com/speakers/shunsuke-narisawa/

 

◆書籍「大丈夫、働けます。」(ポプラ社)

 

 

39468569_950572298485761_3992111826060967936_n

 

 

松尾公輝