例えば「ポスティングチラシ」
それだけで来場促進や売上アップを
叶えることは難しい時代になりました。
もちろん
「効果のある言葉やデザイン」
を精査するのは大前提ですが、
例えば、
動画をユーチューブにアップし、
他のSNSでも充分に騒ぐなどの、
網掛け広報も大事になってきます。
アッパーカットより、
ジャブとボディブロー。
確実に「数」をこなし続ける姿勢と行動。
さらに、
・魅力ある企画、
・目立つデザイン、
・マスメディア、
・ソーシャルメディア、
・直接DM、
・直接LINE@、
・ニュースリリース、
・看板、
そして、
・口コミ誘発!
古くから広告業界には
「セブンヒッツ理論」
というのがあります。

◆人は7回の接触があって、
はじめてその商品に手を伸ばす。
というもので、
費用対効果を考えると、
なかなかハードルが高いですね。
仮にそれが
テレビCMだとすると
積算視聴率(GRP)が、
該当エリアにて700%以上になる
予算を組む必要があるというわけです。
で、
複数回の接触で、
人が動くとしても、
果たして、どれだけの売上につながるのか?
リピート商材であれば、
例えば「3回目の購入から利益を見込む」
という発想もできるのですが、
かなりのテストとノウハウが必要です。
また、
成功も失敗も共有して
血肉にしていく社風、
会社としてのDNAも大切ですよね。
では、
中小企業において、
適切で望ましく好ましい広報とは?
また、
そのような活動を、
社内で誰が担当するか?
どう、コントロールするのか?
もっと言えば、
広報を通じて「社内を活性化」できないか?
ひとつの答えがこちらです(^^)
https://www.kanpai-kanpai.com/brand_salvage/
「ブランド・サルベージ」と言います。

松尾公輝
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