誰もが、
誰かの間に入って
心を砕いています。
――――――――――
社長から
「息子の話し相手になってくれ」
と言われます。
息子である専務から
「社長の話し相手になって欲しい」
と言われます。
![3_14](https://www.kanpai-kanpai.com/wp-content/uploads/3_14-300x290.jpg)
僕は昔から自分を、
「サンドイッチマン」
だと言っていました。
広告会社にいたときも、
コンサルになってからも、
何かの間に挟まるのが仕事で、
挟まりながら解決に導くのが得意です(笑)
・会社や商品とマーケット。
・経営者と社員。
・上司と部下。
・親と子。
特に親子って簡単ではないですよね。
双方、
仲が悪いケースもあれば、
仲が良いケースもあります。
いずれにしろ、
直接話せない間柄でも無いのですが、
間に挟まる人がいた方がいいようなんです。
そりゃそーだと想います。
生きてきた時代が違うし、
生きている時代も違いますから。
それ以前に、課題や問題は、
通常、当事者間では解決不能ですから。
弁護士さんやコンサルに限らず、
誰もが、誰かの間に入って
心を砕いています。
でも、
必要とされるって
素敵なことです。
![rc_photo08_v2](https://www.kanpai-kanpai.com/wp-content/uploads/rc_photo08_v2.jpg)
まつお
Tweet